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川口の鋳物 Part2

2007年5月 9日 21:01

埼玉県川口市は鋳物の街です。
古くから鋳物を吹く工場が駅周辺から広く川口市内に
数多く点在しておりました。

現在は、その数こそ数十件になってしまいましたが鋳物の
技術は伝承されております。

昨日、室町時代の鋳造についてご説明しました。
本日は、現代の鋳造工程についてご紹介いたします。

imono2.jpg

1、鋳物作りに必要な原料である、鉄鉱石や石炭などは海外からの
  輸入に多くを依存しております。

2、鉄を溶かすための熱源のコークスや電気などの資源も必要です。

3、銑鉄の主原料である鉄鉱石とコークスは製鉄所で製造されます。

4、鋳型に利用する鋳物砂も大切な材料です。

5、鋳物作りには、銑鉄とスクラップ、鋳物砂と粘結剤、石灰石と副資材
  コークス、電力などいろいろな材料の品質も鋳物の出来に左右されます。

6、設計製図により必要な形の鋳物が描き出され、図面によって模型を作ります。

7、大物、小物、多量、少量により模型の作り方も異なり造型も機械や手作り
  木型や金型など異なります。

8、造型に良い鋳物砂は欠かせません。その鋳物に合った砂を鋳物砂処理機で
  鋳物砂の混錬をして作ります。

9、大物は単品。小物の量産品は機械造型により作られます。

10、キュポラ、電気炉、ガス炉(回転炉)により鉄を溶かします。溶けた鉄を
   「ゆ」といいます。

11、鋳型に溶けた鉄の湯を流し込む鋳込み作業を行います。

12、砂を落としバリ取りをして綺麗に仕上げ加工を行います。

13、仕上がった鋳物は、図面どおりに出来上がったか製品検査を行います。

14、出来た鋳物は機械工場に運ばれて、それぞれの機械に
   組み立てられてゆくのです。

1500℃の「湯」が、溶解炉から鋳型に鋳込まれる様子は
通常ではなかなか目の当たりにすることは出来ません。
火の粉が飛び作業着に付いても化繊で丸焼けにならないよう
綿の着衣を身にまとい、大汗をかきながら鋳物は作られているのです。

第三の溶解炉「純酸素バーナー溶解炉・回転炉・ロータリーファーネス」
は、ユーティリティーのガスさえあれば電力は起動用もモーターさえあれば
溶解作業が可能です。お気軽にご相談ください。

TEL 048-282-3665

E-mail : CutHere_info@klchem.co.jp

ありがとうございます。
よろしくお願い致します。


今日の埼玉のお天気は?
 5月9日
 天気 晴れ
 ボンベ庫内の温度 朝20℃、昼25℃、夜25℃

です。
日中汗ばむ陽気でTシャツに短パンで自転車に
載る姿もちらほら。
夜、さすがに風がソヨソヨするとヒンヤリ冷たく
気持ちが良いです。
寒暖の差が大きいです。
体調管理にご注意を!

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