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高効率ガス燃焼機器の開発

潜熱回収型給湯器の仕組み

開発段階にある新技術

家庭・業務用分野の省エネルギー、温暖化効果ガスの低減、NOx低減を図るべく、経済産業省では(財)エルピーガス振興センターに委託し、石油ガス高効率バーナーの開発を行っています。
現在使われているブンゼン式バーナーでは現在以上の効率向上やNOx低減は困難です。
このため、新しい構造のバーナーの開発が進められており、今後、実用化が望まれます。

普及段階にある新技術

最近市販されているガスコンロの中には、鍋への加熱ムラや炎の外逃げが少ない熱効率のよいバーナーが登場しています。
また、給湯器では排気ガスの熱を回収する潜熱回収型給湯器が発売され、今までの給湯器の10~15%も熱効率が向上しています。
今後とも、環境にやさしく経済的な機器の開発は進むと思われます。

従来型バーナーと省エネ型バーナーの炎の比較

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