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■除害装置の原理に関して(その2) (排ガス処理)

2010年7月14日 14:48

 毎週水曜日の「排ガス処理」と「精製ガス」のブログ八回目です。
今日は「精製ガス」の順番なのですが、先週に引き続き「排ガス処理」
の第五話を藤村Fさんにお願いしましょう!

では、よろしくお願い致します。


■除害装置の原理に関して(その2)

 前回の(その1)に続いて除害装置の主な方式とその方式のメリット・
デメリットを紹介致します。

今回は残りの『燃焼式』、『電気加熱式』、『プラズマ式』を紹介します。

1、燃焼式
   一般的に気体燃料(都市ガスやプロパンや水素)の燃焼火炎を利用
  して分解処理するものです。可燃性ガスは着火源(火種)があれば燃
  えてくれます。PFCガス等は燃焼火炎で熱分解させます。

   メリット :大流量処理に向いています
         運転ON(着火)で直ぐに処理が可能
   デメリット:燃料の設備が必要
         高温の処理ガスを冷ます為に、大量の空気もしくは水が必要

2、電気加熱式
   ヒーターの熱を利用して分解処理するものです。

   メリット :必要な用力が少ない(電気・水)
   デメリット:処理対象ガスによって、ヒーターへの負荷が高くなり定
         期的な交換が必要となる。運転ONから処理可能までに
         2~4時間程度の暖気運転時間が必要で高温の処理ガス
         を冷ます為に、大量の空気もしくは水が必要

3、プラズマ式
   超高温(2000℃近く)のプラズマ熱を利用して分解処理するもの
  です。プラズマの発生方法として、マイクロ放電、RF放電、アーク放
  電などがあります。身近なプラズマの例として家庭にある『蛍光灯』は
  アーク放電を利用したものです。

   メリット :必要な用力が少ない(電気・水)
   デメリット:どのプラズマ発生方法であっても、定期交換部品が必要
         高温の処理ガスを冷ます為に、大量の空気もしくは水が
         必要ここ数年で新しく販売された方式である為、納入実
         績数が少ない。


今日はここまで!

次回は除害装置を導入する時に必要な情報を紹介します。
お楽しみに!!(^O^)/=

 by 藤村F


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TEL 050-8881-7393
E-mail : CutHere_info@klchem.co.jp

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今日の埼玉県川口市のお天気は?
 7月14日 水曜日
 天気 曇りのち晴れ
 ボンベ庫の温度 朝20℃、昼30℃

です。


野口晴哉 「苦」 より

苦を避くるは苦の因
楽を求むるは苦の因

楽のみならば
楽すでに楽ならず

苦中に感ずる楽こそ
真の楽なり

楽は自然に来るもの
苦は自ら迎え求むるもの

世に苦なし
されど人 楽を求めて苦しむ

苦楽一なり
離れて存在すべからざるものなり


 by との

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