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保安上必要な強度を有するフランジ接合又はネジ接合継手 (その二)

2010年7月11日 18:42

高圧ガス保安法 一般高圧ガス保安規則 例示基準

「保安上必要な強度を有するフランジ接合又はネジ接合継手」

規則関係条項
・第六条第一項第三十五号
・第十二条第一項第一号
・第二十二条
・第五十五条第一項第二十三号

前回に続き、「継手に関する基準」から続きからみてみましょう!

3、ネジ接合継手を配管の接合に用いる場合にあっては、次の基準に適合
  するものであること。ここでいう「ネジ接合継手」とは、2圧縮リング型式
  、メタルガスケット型式、メタルCリング型式などネジで締め付ける構造の
  うち継手の気密がネジ以外の接触面で保たれる構造のものをいう。

(1)2圧縮リング型式のものを用いる場合
 イ、適用できる管
    この型式の継手が適用できる管は、次の基準によるものであること。
  1)呼び径10A以下のものを使用すること。
  2)SUS304,SUS316 等当該毒性ガスに腐食性を有する材質を使用したものであること。
  3)材質は、日本工業規格品又はこれと同等以上のもの(BS (British Standard)、
    DIN (Deutsche Industrie Normen)等の海外の材料規格のものをいう)であること。
  4)外径及び肉厚の許容差は、当該継手の仕様にあった適切な値のものであること。
  5)硬さは、当該継手の仕様にあった適切な値のものであること。

 ロ、施工
    施工に当たっては、次の基準によること。
  1)ネジ接合継手を用いて配管施工を行う場合は、当該継手に関する十分な知識及び
    経験を有する者が行なうこと。
  2)ネジ接合継手は、過度の繰返し条件、振動、衝撃、脈動等のある場所には用いないこと。
  3)管の外表面に傷の無いことを確認すること。
  4)管は、予め所定の長さに切断しておくこと。
  5)管の切断は、チューブカッターを用いて行なうこと。
  6)管の切断後は、切断面のバリ取り等の処理をし、また、切断面が管の長軸に対して
    直角であることを確認すること。
  7)管の曲げ加工を行う場合は、継手直近では行わず、当該継手の仕様書又は取扱説明書
    に従って行なうこと。
  8)継手部品は同一仕様のものを用い、他仕様のものとの混用はしないこと。
  9)継手の締め付けは、指締め(指により袋ナットを締めることをいう。以下同じ。)、
    本締め(工具により袋ナットを締めることをいう。以下同じ。)の順に行なうこと。
 10)継手の指締めの強さは、当該継手の仕様書又は取扱説明書に従って行なうこと。
 11)複数のネジ接合継手を使用する場合は、それぞれを指締めした後配管系の全体又は
    部分ごとに調整をし、その後本締めを行なうこと。
 12)本締めを行う場合は、継手本体が回転しないよう工具で固定して行なうこと。
 13)継手の施工後は、当該継手の仕様書又は取扱説明書に従い、締付け状態を確認
    すること。
 14)配管を取り外すため継手を分解した場合は、継手部分及び気密を保持する面に
    傷が付かないよう保護すること。
 15)継手の分解、再締め付け回数は、当該継手の仕様書又は取扱説明書によることとし
    不明確の点は当該継手メーカーへ照会すること。

(2)2圧縮リング型式以外のものを用いる場合
 イ、適用できる管
    この型式の継手が適用できる管は、次の基準によるものであること。
  1)呼び径25A以下のものを使用すること。
  2)SUS304,SUS316 等当該毒性ガスに耐蝕性を有する材質を使用したものであること。
  3)材質は、日本工業規格品又はこれと同等以上のもの( (1)イ.3) の例に同じ。)であること。
  4)外径及び肉厚の許容差は、当該継手の仕様にあった適切な値のものであること。

 ロ、施工
    施工に当たっては、次の基準によること。
  1)ネジ接合継手を用いて配管施工を行う場合は、当該継手に関する十分な知識及び
    経験を有する者が行なうこと。
  2)ネジ接合継手は、過度の繰返し条件、振動、衝撃、脈動等のある場所には用いないこと。
  3)管の外表面に傷の無いことを確認すること。
  4)管の切断は、チューブカッターを用いて行なうこと。
  5)管の切断後は、切断面のバリ取り等の処理をし、また、切断面が長軸に対して
    直角であることを確認すること。
  7)管の曲げ加工を行う場合は、継手直近では行わず、当該継手の仕様書又は取扱説明書
    に従って行なうこと。
  8)配管を取り外すため継手を分解した場合は、継手部分及び気密を保持する面に
    傷が付かないよう保護すること。
  9)メタルガスケット型式の継手等ガスケット等を使用している継手を分解した場合は
    当該がスケット等を交換すること。ただし、リテーナー付きのものにあっては、この限り
    ではない。

以上。

現場の施工方法まで規定する細かなものです。
法令で定められていることを知らない職人さんもいらっしゃるかもしれませんが
上記の内容は全て法律です。


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TEL 050-8881-7393
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ありがとうございます

今日の埼玉県さいたま市のお天気は?
 7月11日 日曜日
 天気 くもり時々あめ
 気温 26℃(PM7:00)

です。

本日は第二十二回参院通常選挙投票日でしたね。
どちらの候補、政党に投票されましたでしょうか?
NHK TV龍馬伝も時間をずらして放映し、夜半にかけて
今後の日本の政局が決定します。

また、捻れてしまうのかな?

 by との

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