川口液化ケミカル株式会社へのお問い合わせはこちらまで。9:00〜17:00(土日祝日を除く)

WEBでお問い合わせ 048-282-3665

ホーム  /  ブログ  /  ガス法規  /  ガス漏えい検知警報設備とその設置場所 一般高圧ガス保安規則 Part33

ガス漏えい検知警報設備とその設置場所 一般高圧ガス保安規則 Part33

 ガス警報設備の高圧ガス保安法に定められ規定
のご紹介です。

1,3 警報精度は、警報設定値に対し、可燃性ガス用に
   あっては±25%以下、酸素用にあっては±5%以下
   毒性ガス用にあっては±30%以下のものであること。

1,4 検知警報設備の発信に至るまでの遅れは、警報
   設定値濃度の1.6倍の濃度において、通常30秒以内
   であること。ただし、検知警報設備の構造上または理論
   上これより遅れる特定のガス(アンモニア、一酸化炭素
   その他これに類するガス)にあっては1分以内とする。

ガス検知警報設備、電気配線工事、特殊ガス配管工事のことなら
川口液化ケミカル株式会社までご相談ください。
TEL 048-282-3665

ありがとうございます

今日の埼玉のお天気は?
 8月5日 火曜日
 天気 はれ
 ボンベ庫の温度 朝227℃、昼28℃、夜27℃

です。
北京オリンピックも直前です。
さてさて、アマチュアのチャンピオンは
各種目どこになるのか楽しみですね!

今日の環境情報は?
洞爺湖サミットより
現状認識
1、世界の排出量は266億トン(2005年公表値)
 一人当たりの格差が大きい(先進国12トン、中進国3トン
 後進国1トン)
2、中進国、後進国では、年率10%くらいで増加している
 100年後、最大6.4℃の温度上昇(現在はまだ0.7℃)
 異常気象により食糧危機(食料自給率の低い日本はもっとも危険)
 海面上昇などで大量の環境難民が発生
 紛争、混乱、戦争、世界規模の破局は避けられない

川口液化ケミカル株式会社へご相談・ご質問ございましたら、ご連絡をお願い致します。9:00〜17:00(土日祝日を除く)

WEBでお問い合わせ  048-282-3665