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サブマージング溶接

2007年11月 3日 23:53

 溶接方法の解説シリーズで今日は「サブマージング溶接」
についてご紹介いたします。

 サブマージング溶接の歴史は1895年の旧ソ連でスラヴィア
ノッフが、硝子粉に鉄合金を混ぜて使ったものをフラックスとし
てあらかじめ母材の上に散布しておいて、その中にワイヤを
自動的に送給することで実験したそうです。この原理は現在
のサブマージング溶接原理とまったく同じです。
 1936年になるとアメリカで特許が取得されます。リンデ社は
ユニオンメルトという商品名で造船業界で主に使用されました。
その後も改良が加えられ、造船、橋梁、車両、ボイラー、製缶
、各種重機械などのあらゆる溶接構造物で利用されております。
 
 原理としては、前述の通り粒上のフラックスをあらかじめ母材
の上に散布しておいて、裸のワイヤを送給して溶接していきます。
ワイヤは送給装置によって連続供給され、母材とワイヤ間に発生
するアーク熱により溶融接合されます。フラックスは、アーク熱に
より溶融スラグとなり、アークと溶融金属を覆って大気から保護
する役目を担い、ビードの整形の役目もし、綺麗なビード外観を
見せます。
 
 特徴としては、厚板になるほど作業効率に優れ手溶接の数倍
から十数倍までアーク溶接のなかでも最高です。また、自動溶接
ですので条件さえ設定できれば安定した綺麗な溶接が可能です。
溶接作業中は他のアーク溶接とことなりフラックスの中でアークを
発するため遮光用品が不要です。以上のことからも溶接作業者の
負担が少なく長時間の作業が可能です。
 反面、溶接姿勢が限定され開先加工精度の要求が厳しく、アーク
が見えないので溶接の出来・不出来が解らないまま溶接が進むこと
になります。

溶接関係、ガス配管工事のことなら
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 天気 はれ
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高校サッカーや高校ラグビーの全国大会に向けた
県予選がそろそろ佳境に入って参りました。
準決勝戦など好ゲームが予想され楽しみです。

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