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ガス設備のパージ

2006年11月28日 21:46

 点検作業や清掃作業、撤去作業などガス設備の
改修を行う際には、設備内のガスを十分に置換する
「パージ」という作業がとても大切です。

 特に設備を大気開放する際に、内容物などをパージ
(置換)できていないと、中に入っていたガスの種類に
よっては可燃性ガスなら爆発事故。毒性ガスなら現場
業員の生死にかかわるガス中毒事故に繋がります。

「ガス機器を大気開放する前に、パージ状態の安全確認
 (ガス検知警報機などによる)を行うことは鉄則です。」

 そこまでしていても、予測できずに設備内の残留ガスが
漏洩することがあります。

実証例 その一
 LPG縦型タンクを窒素でパージしてから、タンク上部からの
排出ガス出口付近のガス検知確認を行った際、LPGを検出
しなかったためタンクを開放したところ、LPGガスが放出した。
 縦型タンク下部に溜まった残液がパージされておらず残って
いたためにLPGが発生した。

実証例 その二
 縦型大容量タンクのメンテナンス作業で、タンク内をパージし
空気置換が進んだことを確認し、酸素濃度検査をしたところ
タンク上部が酸素濃度18%と危険な状態であった。
 タンク上部の放出ライン(ベントライン)から直近バルブまでの
配管内容量分が十分にパージされておらず酸素濃度が低下
したものだった。

実証例 その三
 毒性ガスの除害装置をメンテナンスするため窒素ガスにより
パージを行い、除害装置を通じて十分放出されたとして、除外装置
入口側接続フランジを開放したところ、ガス検知検査の結果残留ガス
の塩素ガスが確認された。
 装置の窒素置換作業時のパージが不十分であり、パージ完了を
確認していなかった作業手順ミスであった。

 いずれのケースも、的確なガスパージ作業を基準どおり手順を踏んで
遵守することが大切です。
 また、作業開始前には安全確認のためにガス検知を行うことが
確実な安全作業には必要です。

毒性ガス、可燃性ガス、酸素ガスの検知警報設備のご相談は
川口液化ケミカル株式会社までご相談ください。

TEL 048-282-3665

E-mail : CutHere_info@klchem.co.jp

ありがとうございます。
よろしくお願い致します。


11月28日火曜日
本日午前8:30の 埼玉県川口市にある弊社の
 ボンベ庫内温度は 5℃     
 天気は 曇りときどき小雨  でした。

人生の格言
運命を切り開く言葉とは?

「自らを不遇と推断するほど、その身を不遇に
するものはない。」
(セネカ)


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