シリンダーキャビネット、配管工事や低温から高温まで幅広いガスの利用をバックアップ。特殊ガス・配管工事・ガス・真空・化学製品供給ののR&D - 川口液化ケミカル株式会社

川口液化ケミカル株式会社 - 特殊ガス・配管工事・ガス・真空・化学製品供給ののR&D

WEBで問い合わせ 048-282-3665
川口液化ケミカル株式会社へのお問い合わせはこちらまで。9:00〜17:00(土日祝日を除く)

ヘリウムガスの不足

2006年11月23日 21:15

今、世界中でヘリウムガスの供給がタイトになり不足気味です。

もともとヘリウムガスは、供給源が限られ工業的に生成できないため
天然資源の天然ガス中に含まれるわずかな量を集めて利用しています。

日本では天然ガス中にヘリウムが含まれるガス田がありません。
そのためほぼ全量アメリカからの輸入に頼っていますので、原油
以上に原産国の生産調整や供給制限などが行われればどうしようも
ない状況です。

限られた手段として、空気中に含まれる 5.24ppm を抽出する
方法もありますが希ガスのように高価になることと、液体ヘリウムや
ヘリウムガスを利用する用途が多種多様あるため需要をまかなう
供給量を確保できません。
ちなみに、主な用途は・・・
・医療用検査機器MRI用
・リニアモーターカー用
・超伝導ケーブル用
・超伝導磁石実験用
・核融合、原子炉用
・ロケット等の燃料加圧、パージ、冷却用
・ヘリウム冷凍機用
・溶接シールドガス用
・漏れ検査用
・ガスクロマトグラフィー分析機用
・風船、飛行船用
・管球封入用
・深海潜水作業吸入用
・レーザー発振機用
・半導体など成膜装置雰囲気ガス用
などなど細かく言い出したらキリがありません。

その我が国唯一の供給先であるアメリカは、ヘリウム資源を
国家戦略上の重要なものとして、国策を取って調整している
こともあり、供給量・価格の決定権は絶対的に輸出元アメリカ
のご都合により左右されています。

そのアメリカ国内でも最近ヘリウムが不足する事態となっています。
詳細は不明ですが、アメリカ国内のヘリウム精製工場などが
操業を停止し供給していないなどが原因とされています。

日本での必要量を確保できるかどうか、しのぎを削っているのが
現状のようです。

ガス・真空機器・配管工事のご相談は、川口液化ケミカル株式会社
までお声掛けください。

TEL 048-282-3665

E-mail : CutHere_info@klchem.co.jp

ありがとうございます。
よろしくお願い致します。


人生の格言
運命を切り開く言葉とは?

「人間は自分の一生は自分自身が
 導いてゆくのだと考えている。
 しかし、心の奥底には、運命の導くままに
 これに抗えないものを持っている。」
(ゲーテ)

このページのトップへ

前の記事:カーバイト
ブログ記事タイトル一覧

カテゴリー

アーカイブ

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

2006年

2005年

 


埼玉杉戸 無農薬稲作

無農薬稲作

川口液化ケミカル株式会社へのお問い合わせは、
お問い合せフォーム・メールもしくはお電話でお願いいたします。
9:00〜17:00(土日祝日を除く)
〒334-0073 埼玉県川口市赤井4-16-20
Tel:(048)282-3665 Fax:(048)281-3987

Copyright(c)2003-2015. Kawaguchi Liquefaction Chemical Corporation All Rights Reserved.